Tタッチはリンダ・テリントン・ジョーンズによって確立されました。
馬や犬・猫などの哺乳類はもちろん、イルカや蛇、鳥類とのコミュニケーションツールとしても有効であることが実証されています。
Tタッチにはいくつかのアプローチ法がありますが、大きく分けると2つの手法があります。
その1つが皮膚にタッチをすることで、自身の身体を再認識させたり 機能を活性化すること。リラックスしたり、安心したりする効果もあります。
もう1つは、ゆっくりした動作を意識的にとらせることで、冷静さや自信を身に付けることを目的にした グラウンドワークと呼ばれるリーディングです。
これらのアプローチで、動物達の行動に変化をもたらす可能性が高まります。
<改善が期待できる問題行動>
・過剰な吠え
・過剰な引っ張り
・飛びつき
・人や犬への異常な興奮
・シャンプーや歯磨きなどの グルーミングを静かに受け入れる。
etc.
<パフォーマンスの向上に>
・雷や音に対する怯えの改善に
・テストや競技などで、練習通りの実力を発揮する。
・周辺の環境に怖気ない。
etc.
<自然治癒力の向上>
・シニア犬の健康維持に
・病中、病後のケアに
・免疫力をあげる。
etc.
初回のカウンセリングは無料です。(30分程度)
愛犬のお悩みに合ったプランをご提案させていただきます。
しつけレッスン 1回(50分)×4回 14,000円(税込み)
タッチの1種:イヤーワーク
自然治癒力を高めたり、緊張を緩める効果が期待できるタッチです。
タッチの1種:テールワーク
後半身を意識したり、自制心を身に付ける、感情を開放させるなどの効果が期待できるタッチです。
ハーフラップ
自分の体を意識したり、抱きしめられているような安心感を得ることを期待できます。
フルラップ
前半身と後半身との繋がりを意識したり、自分の身体のバランスを意識させることができます。
いろいろなグラウンドワーク